ワークショップでなぜ"呼吸と水"を扱うのか?

この物理次元の地球で、肉体を持って生きていくには、空気と水が必要です。

心身の健康を保ち、なおかつ自分は肉体を超えた存在であるということを実感すること。
私たちが、その立ち位置に常にいることができたなら、今生での目的は見事に達成され、深い幸福感の中で生きることができるのでしょう。

その"本来の立ち位置"に戻るための鍵🔑を、大いなる存在は、誰でも等しくアクセスできるところに置いたのだと思うのです。

それが、「呼吸と水」です。

呼吸の役割は、体内で酸素と二酸化炭素を交換することだけではありません。
水の役割は、肉体的な渇きを癒すことだけではありません。

誰でも等しくアクセスできるところ、私たちの最も身近な営みの中に、"本来の立ち位置"に戻るための大きなギフトが置かれているのです。